熱中症の後遺症 体験談 ②

健康

室温が21℃以上で頭が痛くなるようになってしまったことで、普通の生活が出来なくなりました。

自分の部屋の温度は常に20.5℃になるようにしていました。体調が暑がりになっていましたが、それでも余分に羽織らなければなりません。3月だったので、外気温が21℃以上になることはありませんでしたが、家族が室内で快適な室温は22℃~24℃です。3階のリビングダイニングの机に温度計を置いて細かく温度を確認するようにしました。3階に上がる時は、凍らせた冷却ジェルを帽子の内側にセットして被っていました。頭さえ冷やせば体のほうは大丈夫で、食欲もありました。作った食事は自分の部屋で食べていました。

風呂は、何故か湯舟に浸かっても頭が熱くならなければ大丈夫でした。

美容院や病院、外食などは行けなくなりました。凍らせた冷却ジェルは10分ほどしか保たないからです。

スーパーの食品売り場は室温が低いので、食材の買い出しは出来ました。

何故か夜は体調が良くなり、22℃くらいまで大丈夫でしたが、夜中に目が覚めると、それから朝までは17℃くらいでないと頭が痛くなるので、窓を開けていました。

朝方は一番体調が悪く、横になっていて、足から頭にかけて電気が走るようなゾワッとする感覚が何回かありました。自律神経のようです。

昨年の夏に行った近所の脳神経内科に17時頃、行きました。この時間帯なら待っている患者がいなくて、すぐに診てもらえるからです。この医者は前回もそうでしたが、僕が「昨年の夏は26℃以上になると頭が痛くなりましたが、更に悪化して21℃以上で頭が痛くなるようになってしまいました。」と症状を説明しても「おかしいですよ。心療内科か、もっと大きい病院に行ったほうがいいんじゃないですか?」と信じてもらえません。結局、前回処方してもらった清暑益気湯(せいしょえっきとう)を2か月分処方してもらいました。

このまま治らないと、夏を越せません。家の中でも廊下やトイレは冷房が効かないし、部屋から出られなくなります。翌年には自動車免許の更新がありますが、講習を受けられないと免許が失効してしまいます。眼科で3か月に1回、緑内障の目薬を処方してもらっていますが、待合室で待つことが出来ないので病院に行けません。色々なことを考え、絶望していました。

4月になり、気温が上がってきて崖っぷちです。

治す方法を発見!

治す方法などについてChat GPTに相談していましたが、明確な回答は得られませんでした。

GoogleのAIモードで質問したところ、素晴らしい回答が得られました。

21℃以上だと頭が痛くなる仕組み

自律神経は様々な体の機能を担いますが、自分の意思で調節出来ません。

脳は熱中症になったことで、次に熱中症になったらまずいということで、気温がある程度以上になると、急激に頭の血管を拡張し血流を激しくして体温を下げようとします。それで頭が痛くなります。

脳の温度センサーは正確で、自分で気付かないうちに気温が上がっていても反応します。

熱中症の後遺症により、26℃以上で血管を拡張していたのが、冬に同じ状況になったのでラインが更に下がってしまいました。その誤った温度センサーの設定を変える必要があります。

治す方法

水を入れた霧吹きとハンディーファンを用意します。

室温を21℃に上げると、頭頂部から痛くなってきます。そこで痛くなってきたところに霧吹きで水を吹きかけます。すると脳は汗をかいたと勘違いします。ハンディーファンで風を当ててやると、ひんやりして脳が落ち着きを取り戻し、痛くなくなります。不思議なことに、翌日からは21℃になっても、頭が痛くなりません。

そのようにして、少しづつ室温を上げていって脳を暑さに慣らしていきます。

それで26.5℃まで耐えられるようになりました。

頭に陽を当てることは出来ませんが、日常生活で過ごす温度が大丈夫になったので、かなり楽になりました。

遮熱シートを張った帽子

日光が頭に当たると、急激に頭が熱くなるので、なかなか慣らせません。

内側に遮熱シートを張った帽子を購入して、太陽の元に出ないとならない時には、それを被っています。

これは、健康な人でも購入したほうがいいと思います。

色は薄い色を選んで下さい。黒は熱を吸収し、余計に熱くなるので最悪です。

デザインのいい遮熱キャップは2種類くらいしか見つかりませんでしたが、下記の遮熱キャップは内側が黒色で光を遮り、また大き目にできており、頭と帽子の間に隙間があるので髪型が崩れませんし、太陽の熱を直接頭に伝えないのでお勧めです。

遮熱キャップ

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